成人看護学Ⅰ(循環器)6・7回目 不整脈

成人看護(循環器)

不整脈がテーマの看護教員用の授業案と学生用資料です。
noteで販売している有料版はWord形式のファイルをダウンロードできるようになっています。
今回は6・7回目の講義をセットにしています。内容は以下の通りです。

第6回:不整脈の治療と術前後の看護

  • 主な内容:
    • 不整脈の治療方法(薬物療法、カテーテルアブレーション、ペースメーカー装着など)
    • 治療前後の看護のポイント
    • 手術前の評価(心電図、バイタルサイン、血液検査など)
    • 治療後の観察(副作用、ペースメーカーの機能確認、カテーテルアブレーション後の合併症予防など)

この回では、不整脈の治療方法とそれに伴う看護ケア、特に治療前後の評価や対応に焦点を当てます。ペースメーカー装着前後の観察ポイントや注意すべき事項も含まれるため、患者の治療前後のケアが中心となります。

第6回 指導案 一部抜粋

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第6回 学生用資料 一部抜粋

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第6回 ワーク 一部抜粋 本編は解答付き

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第7回:不整脈:術後の合併症予防と日常生活でのケア

  • 主な内容:
    • ペースメーカー装着後の合併症予防(感染予防、血栓予防など)
    • 術後のリハビリテーションや生活支援(早期離床、日常生活での制限事項など)
    • ペースメーカー装着後の生活指導(電磁波の影響、重い物を持たない、定期的な検診など)
    • 退院後のフォローアップと患者指導

この回では、術後の合併症予防や日常生活でのケアに焦点を当てます。術後の患者がどのように回復し、生活を再開するかを考慮した看護指導が中心になります。特に、術後に患者が守るべき生活指導やフォローアップの重要性を強調します。

第7回 指導案 一部抜粋

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第7回 学生用資料 一部抜粋

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第7回 演習資料 一部抜粋 <有料版は事例の設問数多数、解答付き>

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本教材のご利用にあたって


1.      教材の目的と活用方法について
本教材は、授業の「幹」となる設計を目的としており、貴校のカリキュラムや学習レベルに応じたアレンジを推奨しています。具体的には、スライドや板書の追加、発問の工夫など、先生ご自身の教育スタイルに合わせてご活用いただけます。
2.      AIツールを活用した資料作成について
本資料は、AIツールを活用して初稿を作成し、その後、看護教員としての経験や視点を反映させながら内容の精査・調整を行っています。効率化と質の両立を目指し、忙しい現場の先生方が実際に使用できる形に整えました。
使用前には、必ず内容やエビデンスをご確認のうえ、授業内容に適した最終的な調整を行ってください。
3.      商用利用および再配布の禁止
本教材は、教育現場での授業や学習支援を目的として提供するものであり、商用目的での利用を禁止しています。また、本教材の内容(文章・構成・形式)の無断転載、再配布、または改変しての二次販売を禁じます。教育目的以外での利用を希望される場合は、事前にご連絡ください。

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不整脈がテーマの看護教員用の授業案と学生用資料です。 有料版はWord形式のファイルをダウンロードできるようになっています。 今回は6・7回目の講義をセットにしています。内容は以下の通りです。 第6回:不整脈の治療と術前後の看護 主な内容:...