『看護教員ハンドブック 第2版』
著:古橋洋子(編集)
「看護を教える」その責任と向き合うすべての教員へ。
看護師養成において、看護教員の役割は単なる知識の伝達者ではありません。
未来の医療を担う看護師を「育てる」存在であり、教員自身にも高度な専門性と教育技術が求められます。
こうした現場の期待と責任に応えるために、多くの看護教員から信頼されているのが――
👉『看護教員ハンドブック 第2版』(古橋洋子 編集)です。
【教育現場に即した、実践的なハンドブック】
本書は、教員歴の長さにかかわらず、あらゆる看護教員にとって「現場で今すぐ使える」実用書です。
2022年度の新カリキュラムにも対応し、教育現場の最前線で直面する課題に対して、理論と実践の両面から明確な指針を示しています。
📌 主な収載内容:
- 教員の役割と組織内での立ち位置
- 授業設計の流れと指導案作成
- 実習指導の具体的方法と評価
- 教育研究の視点と取り組み方
- 学生とのコミュニケーション技法
- ハラスメント防止とリスク管理
これ一冊で、授業・実習・研究・学生支援まで、看護教員の職務全体を俯瞰しながら学ぶことができます。
【現場で信頼されてきた理由】
『看護教員ハンドブック』は、全国の看護系大学・専門学校・専修学校で活用されてきた実績を持ち、初版から多くの教育現場で「基準」として採用されています。
第2版では、新カリキュラムに伴い教育方針が変化する中で、「今、求められる教育者像とは何か」を明確に問い直す内容となっており、日々の指導に迷いを感じている教員にとって確かな羅針盤となります。
【看護教育に真摯に向き合うあなたへ】
- 「授業が自己流になっていないか不安…」
- 「学生との距離感に悩んでいる」
- 「評価に説得力を持たせたい」
- 「教員として自信を持ちたい」
こうした悩みを、エビデンスと実践知の両面から支えるのが本書です。
看護教育における“プロフェッショナル・スタンダード”を、この一冊で築くことができます。
<楽天で購入できます>
◆【まとめ】
- 教育現場のニーズに即した、最新かつ実践的な内容
- 授業・実習・評価・研究・リスク管理まで網羅
- 新人教員にもベテラン教員にも役立つ“教員の教科書”
『看護教員ハンドブック 第2版』(古橋洋子 編集)は、
看護教育を「仕事」ではなく「使命」として捉えるすべての教員にとって、必携の一冊です。